近所のスーパーが潰れた
- idennsi .
- 2024年1月7日
- 読了時間: 1分
ので、新しいスーパーを開拓しに行った。
意外と近くに、でかくてやすいスーパーがあった。
子どもたちも楽しそうにパジャマではしゃいでいる(休日朝8時)
子どもたちが楽しめるスーパーは、だいたい大人も楽しい。
気分がいいので、いつも買わないものを購入。
ハウスマカロニグラタンの舎弟だけど、数十円高い北海道グラタンを買う。
両方ともにハウスの食品で、価格が少し違うだけ。
なのに両方ともに看板商品なので、支持層の違う人たちの熱い想いがあるんだろう。
北海道グラタンを食べたら、私はもうハウスマカロニグラタンの舎弟ではなくなってしまうかもしれない。永く親しんできた味の輝きを一つ失ってしまうかもしれない。
それでも私は北海道グラタンを食べなくてはならない。
小さな未知と小さな決別で、大きな未知と大きな決別の耐性をつける。
